インフォーカスVol.1、編集部の在庫がなくなりましたので、あとは取扱店に置いていただいているもののみとなります。金銭的に重版は難しいので、とりあえずこのまま絶版となります。

Vol.1の印刷と製本ができてウチに届いたとき、それはダンボール3箱分のとても小さな荷物でした。たった300部のリトルプレス。始めたことは小さかったけど、出版の前後で私の人生は大きく変わりました。それほどに、意外なほど反応をいただき、出会いを生み、新たな試みへの布石となった300部でした。

ネットがある時代、なんでわざわざ雑誌なの?と言われることがあります。なんででしょう?確かに金銭的に言えば、はっきり言ってキツイです。 でも、今あらためて思います。WEBで同じ記事を発表して、これだけの反応と出会いがあっただろうかと。
これは本というメディアの特性かもしれません。WEBでものを書くとき、書き手は常に、どこで読み手が離れてしまうかわからないという疑心を抱えています。それに対して、本は手にしてもらった時点である程度書き手と読み手の関係ができているので、書き手は読み手を信頼してものが書ける。本は信頼のメディアだと思います。だから、広がりが小さくても、書き手と読み手が深く結びつけるのだと。

1/300を手にいただき、今この文章にまで目を通していただいている方。あなたとの関係ができたことが、私のなによりの宝物です。本当にありがとうございます。

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相沢 由介

1980年生まれ。 インフォーカスの取材・編集・発行を全て一人で行っています。その他、フリーのカメラマン・ライターとして、紙媒体の企画や取材、企業や個人事業の広報物・WEBサイト等の作成を行っています。

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